青山 ブログ

はてなダイアリーから記事コピペ。自分用ゲームメモ。

恋姫演武メモ2

・通常技
このゲームはある程度通常技の発生フレームが共通。
A攻撃…5F
近B…6F
遠Bor2B…キャンセル出来ない技なら10F、出来る技なら11F
近C(キャンセル出来るものなら)…10F
通常投げ…7F 
挑発…15F
その他C攻撃やジャンプ攻撃、レバー入れ技は関羽を基準として±数Fの誤差有。
しゃがみ技通常技はキャラによって上段か下段かは異なるので要確認。
2Aが下段のキャラは近距離の崩し、2Bが下段のキャラは中距離で相手の前後歩きへの
牽制からリターンを取りやすい。
2Cはリーチの長い下段、上に強い対空技、下段ガードクラッシュ技など色々。

・ダッシュ
動作開始予備動作4F。
ダッシュ中に通常技やレバー入れ技、通常投げなどを出すとダッシュ慣性を
付けたまま出せる。ダッシュ中にレバー後ろで即停止(隙0F)

・ジャンプ
動作開始予備動作4F。
着地硬直8F(うち4F目までは完全に無防備、5F目から他の動作でキャンセル可)

・挑発
ダメージ0で崩撃コンに組み込め無いこともないがあまり意味はない。
このゲームで唯一ヒット:ガード時で硬直差±0で固定。
動作中被カウンターFなのでCPU戦でわざと負けたい時に一番使う機会が多い。
動作中レバー操作でキャンセル出来るので釣り行動や様子見に使えなくもない。
奥義や発生の遅い無敵技への安全重ねに使える。

・起き攻めメモ
1.打撃重ね
基本的には下段技(2Aや2B)を持つキャラであればそれをメインに。
下段ガードクラッシュ技を持ち疑似中段技に使えるキャラは強力。
共通中段技である6Bも相手の暴れにカウンターを取れた場合のリターンが高いので
選択肢には入るが発生が遅く見切られやすいのとガード時に反確なのでそこそこに。

2Aは発生遅い無敵技に安全重ね可能、バクステ狩りのB攻撃を仕込んだりも出来る。
登りJ攻撃を中段技として使え、かつバックジャンプでも当てられるキャラは混ぜやすいか。
基本的にはトドメ用。上段技を重ねるなら近Bがベターか。


2.バクステ狩り仕込み行動
キャンセル出来る2B/遠BやEX必殺技を2Aが空振るタイミングで出るように仕込み
自動発動とか、前Jとか軍師(主に鎖)とかいろいろ


3.仕込み奥義(無敵技)様子見
相手の奥義の暗転を見てから後出しすることで普段はリスクをかけづらい奥義にも反撃。
突進系奥義は攻撃の持続/無敵時間が長いので後出しするなら
発生が遅く無敵時間の長いEX必殺技か奥義など。


4.軍師召喚から択一行動
バクステ狩りにもなるけど主に画面端で軍師で相手を固めた所に下段or投げの択など

恋姫演武メモ1

・対空
①対ジャンプ攻撃無敵が設定されている必殺技(持っていない曹操孫尚香などもいる)
メリット:ある程度信頼性がある(空中必殺技には負けてしまう)、その後の着地攻めなど攻め継続できる
デメリット:趙雲の蒼龍星と張飛のA猛虎の撃、周泰の疾空斬(追加無し)以外は通常版で確定ダウンを取れない、ダメージの期待値が3Bより劣る、意識しないととっさにコマンド出しにくいかも?


②3B
メリット:全キャラ共通装備しており、ノーゲージでもカウンターを取れた場合4割前後のダメージを期待できる上
相手に対空のプレッシャーを相当与えられる。
デメリット:攻撃判定発生まで対ジャンプ無敵が一切ないため3B読みの早出しJ攻撃に負けてしまう、横リーチに乏しいためスカされやすい、
①同様空中必殺技持ちに同じく弱いなど。また相手が空ジャンプで何も出していなかった場合のダメージが安い。


③EX必殺技、奥義
メリット:ダウン属性が付加されていないEX必殺技であっても、空中で当てた場合は確定ダウンを奪えるためその後長い有利Fを生かして
ダッシュでラインを上げたり起き攻めに行けるなどその後の展開を作りやすい。横リーチが長い技も多いので安定思考勢にオススメ。
デメリット:ゲージが必要、EX必殺技は攻撃判定発生後直ぐに無敵が切れるものも少なくないので多少の引き付けが必要かも。
奥義は発生が遅いため予めコマンド入力する先読みも大事。あと空中必殺技キャラかつ反応のいい相手だと暗転確認されてEX必殺技後出しで返される恐れも。


④登りJ攻撃による空対空
発生の早いJA、威力や判定の広さに優れるJC、その中間のJBを使い分けるイメージで前J、垂直J、ラインが上がっているならバックJの登り~頂点付近で早めに出す。
メリット:軌道変化する空中変化技・必殺技にも対応しやすい、当てた後相手が受け身を早めに取ってくれれば先にこちらが着地しているため
ダッシュで表裏2択を仕掛けることが可能。とっさの対空にもベター。
デメリット:ダメージが安いのと相手へ与えるプレッシャーという部分は弱いかも。個人的には結構使う。


⑤ダッシュ潜り
メリット:ダッシュして着地点に先回りして裏周りして位置交換出来る上に着地硬直に対してコンボを確定させることができる。曹操夏侯淵相手にダッシュで潜ってる最中、
空中必殺技を出してくれていたならば、その降り際に3Bで確定カウンターを取れる。
デメリット:めくり攻撃に使える攻撃、特にJCが強力なキャラにはダッシュで潜ってる途中に攻撃を貰うリスクがある。若干相手キャラ次第。


⑥通常技対空
上方向へ長い判定を持つ孫権の近Bや趙雲孫尚香の2C、浅い飛び込みの降り際に10F発生の横リーチのあるB攻撃を置く、など。
メリット:ワンボタンなので簡単、C攻撃対空なら基礎ダメージも高めなので悪くはない。
デメリット:やはり対ジャンプ攻撃無敵が無い事に一抹の不安が残る。どちらかというと遠目の空ジャンプに対するお仕置きとして
使う事が多いと思う。あるいは意識せずに固めの一環で置いた牽制がジャンプの登り際に当たる事も多い。


⑦軍師
メリット:上方向に長い判定を持つ周瑜、程昱はバラまく事で垂直Jに発生遅い諸葛亮は前Jに当たりやすいかも。ヒット後の追撃で追加ダメージを。
デメリット:相手の行動を見てから狙って当てる事は難しいので多用するとゲージが枯渇しがち。ただ垂直J様子見が多い張飛趙雲曹操辺りには比較的行動抑制として機能しやすい。


⑧3C、6C
メリット:それぞれ高めJ攻撃、遠目の浅い飛び込み(または垂直J)へのカウンターに。3Bと違いその場崩れになるので最大コンボを狙える。
デメリット:ベストな間合いでなければ使えないし、対ジャンプ無敵が一切ないので知識程度に。趙雲の垂直JB牽制に6Cカウンターはありがちな光景。