青山 ブログ

はてなダイアリーから記事コピペ。自分用ゲームメモ。

恋姫演武ver2.00での曹操変更点

キャラ固有の変更点をこちらに記載。

・立ちAのリーチが拡大
→5Aは2Aよりリーチが短かったので若干使いづらかったのだが、
これによりほぼ2Aと同等のリーチになった印象。純粋に強化〇。

・立ちCがジャンプ攻撃ではなく中段攻撃判定
→もともとコンボ用か精々遠目の相手への対空くらいにしか
使っていなかったのであまりプレイ中の影響は無し。

・ジャンプAがキャンセル可能に
→ほぼこれによる恩恵等はおそらく無し。詐欺飛びJAにEX地上深淵を
仕込みにくくさせる為の調整だと思われる。

・J2A、J2B、J2Cで横方向の移動量が変更できるように
→J2Cより鋭角、手前に着地するA,B版が追加に。その分降下スピードも
遅くなるようで、相手のリーチの短い対空技をスカすのが
主な使い分けの用途。
単体ではJ2C以上に相手に対応されやすい技だと思うので、
慣れるまでは無理に使い分けなくていいかも。

・絶入滅の調整
①発生が高速化
→コンボにかなり使いやすくなりました。密着で崩撃始動技を
当てた時はめくりJBではなく、最速C絶入滅(めくりヒット)で
代用してコンボ始動可能。
あとわずかながら今までより少し相手に反応されづらく。

②しゃがみガードクラッシュ属性に
→もともと発生遅い、モーション的に中段だとバレやすい事から
発生が早まっても結局通常版は飛び道具抜け/コンボ用に使うのが無難。
→EX版は成立時+7Fで近Bが確定ヒットするので、おもむろに出して
相手が反応しないことを祈りましょう。
一応、密着した状態でA/EX版を出すと謎にめくり当て(裏ガード)に。

③ダメージが上昇
→第2回ロケテストの時は如実に上昇(1200)でしたが、稼働verでは
ほぼver1.13並みのダメージなので実影響はほぼ無し。

④EX版の発生が24Fに(攻撃発生時まで無敵)
→相手の奥義を見てから後出しEX絶入滅で返すのが現実的に可能なレベルの
無敵時間の長さ。今まで同様引き付けてEX深淵でも勝てる場面も多いので
一応参考程度に。

⑤EX版のカウンターヒット時の崩撃属性を削除
→これはかなりの痛手。気軽に出しやすくなったのでしょうがない。

⑥崩撃コンボ中、画面端で奸雄の疾風ヒット後に出すとめくれなくなった。
→変更点に記載されていない調整。これまではコンボの締めを
奸雄の疾風>めくり絶入滅>近C>旋輪転というコンボに出来、
ダメージをかなり上乗せできていた事への弱体化でしょうか。
めくり絶入滅よりは難易度↑になるけれどめくりJ2C>近B>C旋輪転で
ある程度代用可能。ミスなく端攻めを継続したいなら通常投げ追撃もアリ。


その他の技について、現状ほぼ変更点は見つけていません。
なので相変わらず6Bはガード時不利Fが他キャラより多めだったり
先端気味に2Bを出すと3段目が空振って確定貰ったり。
システムの変更点が曹操にはプラスだったりマイナスだったりしているので、
環境の変化を受け入れ、早めにver2.00用の立ち回りなり攻めのパターンを
試行錯誤していくのが勝てる近道かと思われます。